新宿に所用で出かけた際、通りかかったので
紀伊国屋書店新宿本店にフラリと立ち寄ると、入り口すぐの所に
「バック・ステージ」が並んでいたので少しニヤニヤ見てたんですよ。
しばらくしてから店を出て通りまで行ったのですが、
なぜか無意識のうちにいつの間にかまた紀伊国屋の中へ歩いてて。
しかもそれを2度繰り返し、そろそろ本当に行かなきゃと振り返ると
「え!!!」
そこには著者の芦沢央さんと角川書店のみなさんが!
お互い本当にびっくりして、あまりのミラクルな偶然に
なんだかどんどん笑えてきちゃって。
都内の書店周りをしている途中だったようで、
次は新宿の紀伊国屋、って入店したところに
装画のはっとりがいる!という…
この広い東京、新宿でこんな事もあるんですね。
数秒ずれていたら会えなかったんですもんね。
私の第六感か何かが働いたのかしら…
そのままご一緒させていただき、
先生のサインに添える登場人物のイラストを描きました。
色紙と、数量限定のサイン本です。
一冊だけ先生の似顔絵があります。当たった方はラッキー!
「サイン書いてください!」と言われて、
いや先生その台詞ふつう逆ですよね!?と
心の中で思わずツッコんでしまいました。
芦沢央先生、初めてお会いしたのですがチャーミングで
本当に素敵な女性でした!
よかった〜。きっとこんな事がなければ
お会いできなかったもの…。